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飲食店における使用後の油の処分について

使用後の廃油の処分はどうされていますか?

飲食店で必ず使用される食用油(サラダ油、キャノーラ油、こめ油など)の処分はどうされていますか。

店舗によっては、2~3週間を目安に油の交換をしているところも多いです。からあげ専門店だと2日に1回は必ず油の交換をしていることろもあるらしいです。

頻度が少ないところでは、家庭での取り扱いと同様に、廃油処理剤で凝固させてからゴミ出ししているところもあるのではないでしょうか。こちらは、産業廃棄物の投棄とみなされ、行政処分を下されるため場合もあるため、お勧めしません。

では、一般的に、油の使用頻度が多いところはどうしているのでしょうか。

廃油の処理は廃油処理業者に処分依頼できる

油の使用頻度が多い飲食店では、基本的に廃油処理業者に回収をお願いしています

廃油処理業者と契約を締結すれば、スポット的に取りに来てくれたり、定期回収便を組んでくれたりします。また、専用ペール缶をくれるところもあるので、安心ですよね。

廃油処理業者は、「廃油を再生可能資源」とみなし、飼料や工業製品に転用しています。

最近では、廃油をジェットエンジンの燃料に転用したりもしています。

和歌山県内で調理後の廃油がでた場合どうすれば?

和歌山県の飲食店で廃油の回収を依頼したい場合、株式会社岸化学の和歌山支店に依頼すればいいです。

産業廃棄物処理業の許可も取得されているので安心してお任せできます。また、和歌山県内の回収ネットワークも広く、急な引き取り願いでも、迅速に対応していただけます。

回収量が多い場合には、定期回収便を組んでくれるので安心ですよね。

会社概要 | 株式会社 岸化学 (kishi-kagaku.jp)

弊社は㈱岸化学とパートナー契約を締結しています

弊社でも、お客様から御要望があれば、パートナー企業である㈱岸化学による、廃油回収手配をさせていただきます。

なぜ、弊社が㈱岸化学を選定しているかと言うと、迅速な対応に加えて、廃油を精製して鶏の飼料に転用しているからです。

弊社が調理用油を飲食店様に販売する⇒廃油を回収し、飼料に転用する⇒その飼料で育った、鶏の鶏卵を購入・販売する という取り組みにより、循環型事業の一端を担っていると自負しています!

廃油の回収をご希望の場合は、弊社ドライバー・公式LINEにお問い合わせいただけると、無料で廃油回収手配をいたします!宜しくお願いいたします。

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